セルコホームの家造り


理想の住まいを求めて

理想の住まいを求めて

私たちセルコホームは、本当に良い家のために様々な試行錯誤を繰り返してきました。例えば在来工法や外断熱工法など、私たちが欲する性能を持った住まいを作ることはできましたが、コストパフォーマンスを考えると果たしてこれで良いのだろうかと…。

そこで、私たちは2×4工法の発祥の地である北米の住まいに注目しました。中でもカナダは地球上の10%の森林を擁する世界最大の森林資源国であり、資材は豊富でかつリーズナブル。しかも、森林保護のため、世界でも最高レベルの厳しい環境基準や省エネ基準を設けているので、厳しい気候にもかかわらず、気密・断熱性が高く、一年中快適です。まさに、私たちが探し求めていた理想の住まいだったのです。

森林大国カナダの住まいはほとんどが「木の家」です。豊富な樹種を外観や内装に自由自在に取り入れ、木の温かみのある住まいを作り上げています。

カナダの自然が育んだ理想の住まい「カナダ住宅」

カナダの自然が育んだ理想の住まい「カナダ住宅」

1830年代の北米大陸はヨーロッパからの移民が多く、大量の住宅の供給が必要でした。その頃の北米の住まいは、日本と同じように複雑で高価な構造による家が中心でしたが、移民の開拓地では熟練した職人や木材を手に入れることが厳しいため、「バルーンフレーム工法」(箱フレーム工法)が開発されました。

バルーンフレーム工法の特徴は、複雑な欠き込みを必要とせず、製材品を連続的に釘打ちすることで空間を構成するため、職人の技術に頼らなくても家が建てられることです。使用する製材の断面が小さいことや、少人数での施行が可能になったことで大幅なコストダウンにつながり、一気に北米大陸全体に普及していきました。

その後、徐々に改良され第二次世界大戦後には一歩進んだ「プラットフォーム工法」が誕生します。プラットフォーム工法は、それぞれの階で床組み(プラットフォーム)を構成し、その上に軸組みを立ち上げていく方法をとっており、床組みとして組まれた作業台の上でその階の壁を組み、これを起こして上の階のプラットフォームを構成する架台としていくものです。このように組んだ床を次の作業スペースとして活用し、効率的な建築を可能としたところが特徴です。この工法は様々な地方の風土や建築規制にも柔軟に対応できる設計の自由度をもち、しかも1階と2階のフレームを2~3人で組み立てられるので、たちまち全米に広がりました。

現在、カナダでは木造住宅の約90%以上がプラットフォーム工法で建てられています。今では世界のスタンダードな工法として、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界各国に普及しています。日本で2×4工法と呼ばれているものは、このプラットフォーム工法を下敷きとしているものです。

セルコホームの家造りにおける4つの特徴

高断熱・高気密による省エネルギー性能

カナダ住宅の最大の特徴は、高断熱・高気密による省エネルギー性能です。公庫基準値の3倍以上の断熱材を使用し、さらにLow-E2加工のペアガラスとPVC樹脂サッシを標準装備しています。住宅性能表示制度による等級では、標準仕様で最高級をマークしています。次世代省エネ基準に比べ、冷暖房費を約50%もセーブしています。

木造建築ながら省令準耐火構造

セルコホームの輸入住宅は、壁の室内側を石膏ボードで覆い、壁内に密閉空間を多く設けることで、延焼を最小限に食い止めるようになっています。さらに壁上部には、ファイヤーストップ材を使用していますので、木造建築ながら省令準耐火構造に指定されており、火災保険をかける際には割引が適用されます。

快適な室内を実現する高遮音性

上下階での振動や騒音対策として、サウンド・リジリエント・チャンネルズというS字型の遮音金物を固定させて空気の層を作ることで、遮音性を実現しています。窓にはPVCのペアガラスの持つ機密性により、シングルサッシの倍以上の遮音効果があります。

万全のシックハウス症候群対策

シックハウス症候群の一員とされるホルムアルデヒドの放出量は、JAS基準のF☆☆☆☆レベルで、壁紙の接着にはゼロホルマリンタイプを使用しています。さらに、24時間強制的に空気を循環させる換気システムにより、常に室内の空気を新鮮に保ちます。